diff --git a/docs/ja/other_eclipse.md b/docs/ja/other_eclipse.md
index fa6bb8737..929016619 100644
--- a/docs/ja/other_eclipse.md
+++ b/docs/ja/other_eclipse.md
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# QMK 開発のための Eclipse セットアップ
[Eclipse][1]は Java 開発のために広く使われているオープンソースの [統合開発環境](https://en.wikipedia.org/wiki/Integrated_development_environment) (IDE) ですが、他の言語および用途のためにカスタマイズできる拡張可能なプラグインシステムがあります。
@@ -55,7 +55,7 @@ Workspace 選択で入力を促された場合は、Eclipse メタデータと
### [ANSI Escape in Console](https://marketplace.eclipse.org/content/ansi-escape-console)
このプラグインは QMK makefile によって生成された色付きビルド出力を適切に表示するために必要です。
-1. Help > Eclipse Marketplace… を開きます
+1. Help > Eclipse Marketplace… を開きます
2. _ANSI Escape in Console_ を検索します
3. プラグインの Install ボタンをクリックします
4. 指示に従い、未署名コンテンツのセキュリティ警告に再度同意します。
@@ -64,7 +64,7 @@ Workspace 選択で入力を促された場合は、Eclipse メタデータと
# QMK 用の Eclipse の設定
## プロジェクトのインポート
-1. File > New > Makefile Project with Existing Code をクリックします
+1. File > New > Makefile Project with Existing Code をクリックします
2. 次の画面で:
* _Existing Code Location_ としてリポジトリをクローンしたディレクトリを選択します。
* (オプション) プロジェクトに別の名前を付けます¹ 例えば _QMK_ あるいは _Quantum_;
@@ -78,16 +78,12 @@ Workspace 選択で入力を促された場合は、Eclipse メタデータと
¹ カスタム名でプロジェクトをインポートすると問題が発生するかもしれません。正しく動作しない場合は、デフォルトのプロジェクト名 (つまり、ディレクトリの名前、おそらく `qmk_firmware`) のままにしてみてください。
## キーボードのビルド
-ここで、プロジェクトをクリーンし、選択したキーマップをビルドする make target を設定します。
-1. 画面の右側で、Make Target タブを選択します
-2. フォルダツリーを選択したキーボードまで展開します。例えば、`qmk_firmware/keyboards/ergodox`
-3. キーボードフォルダを右クリックして、New… を選択します (あるいはフォルダを選択し、ツリーの上にある New Make Target アイコンをクリックします)
-4. ビルド target の名前を選択します。例えば、_clean \_
-5. Make Target: これはコマンドラインからビルドする時に `make` に渡す引数です。target 名がこれらの引数と一致しない場合は、Same as target name のチェックを外し、正しい引数を入力します。例えば、`clean `
-6. 他のオプションはチェックしたままにして、OK をクリックします。これで、選択されたキーボードの下に、make target が表示されます。
-7. (オプション) target ツリーの上にある Hide Empty Folders アイコンボタンを、ビルド target だけが表示されるように切り替えます。
-8. 作成したビルド target をダブルクリックし、ビルドを起動します。
-9. 下部の Console ビューを選択し、実行中のビルドを眺めます。
+プロジェクトのデフォルトの make 対象を `all` から私たちが取り組んでいる特定のキーボードとキーマップの組み合わせ、例えば `kinesis/kint36:stapelberg` に変更します。このようにすると、プロジェクトのクリーニングやビルドのようなプロジェクト全体のアクションは迅速に完了し、長い時間がかかったり Eclipse が完全にロックしたりすることがなくなります。
+
+1. プロジェクト内の editor タブへフォーカスします
+2. `Project` > `Properties` ウィンドウを開き、`C/C++ Build` リストエントリを選択して、`Behavior` タブに切り替えます。
+3. 有効な全てのビルドのデフォルトの `Make build target` テキストフィールドを、`all` から例えば `kinesis/kint41:stapelberg` に変更します。
+4. `Project` > `Clean...` を選択して、セットアップが動作することを確認します。
[1]: https://en.wikipedia.org/wiki/Eclipse_(software)